ケイゾク
SPECの連続ドラマが面白かったから観てみた。最初の一話を観て、映像の流石に古い感じに最後まで見る価値あるかな？と思う。最初は意味分からないしエンディングは後味悪いし。それでも何話か観ていくとノリにも慣れて真山のキャラがどんどん好きになってくる。SPECと違って超能力はそんなに出ないのね。
惜しむらくはスペシャルドラマ版が無料プランに入ってなくて見れなかったこと。朝倉との決着は見ていない。映画版は見ちゃった。
ちょうどツタヤのレンタル更新のクーポンがあるから置いていれば借りてこよう。
SPEC劇場版
ケイゾク見終わったんで劇場版に進む。翔・天・零は楽しく見れたし翔はとても面白かったんだけど。完結編の評価が悪かったので不安に思っていたけど実際けっこう酷かった。
前編はそれでもまだ面白かったと言える。評価が悪いのは前後編に分割されているからで通して見るぶんにはそれほど悪くないのかな？と思ってたくらい。でも後編は･･･。
スケールが大きくなりすぎるのはいいんだけどラスト付近がひどい。話が長くやられたと思ってから粘りまくる向井理とか（向井自身はかっこよかった）浮遊霊と化して色んな場面を漂う当麻とか。最後もちょっと説明不足と感じた。エンドロールも最後になにかあるかと思ったら特に無いし。
翔はすごい良かっただけに残念。
攻殻機動隊
情報量が多くて読むのにかなり時間がかかった。
1巻 GHOST IN THE SHELL
2巻を読んだあと振り返ると、まだ話も分かりやすいし面白かった。
2巻 MANMACHINE INTERFACE
レンタルだったので読む時間がなくてかなり焦った。内容も難しいし。
どちらもまだ消化できていないのでまた読むかも。欄外の注釈が面白い。漫画の方ももちろん面白い。