最近見た映画。エクソシスト・燃えよドラゴン・エスター。

例によってアマゾンのプライムビデオで視聴期限が近いものから見ている。

エクソシスト

本当に期限ギリギリだったので他の用事もしながら流し見。

あのテーマ曲が流れたときはテンション上がったけどそれ以外はいまいち覚えてない。じいちゃん神父が戦えてめっちゃ頼もしいと思ったのにすぐやられてしまうとか。落ちもスッキリしない。

燃えよドラゴン

10年以上前にレンタルしたけどその時は序盤だけ見てそのまま返したという思い出がある。

改めて見てみるとけっこう面白い。でも自分にとってはウッチャンのモノマネの印象が強くてあの複雑な表情も顔芸にしか思えん。ラスボスの腕がいかにも中国映画って感じのギミックで好き。

エスター

オチを知っちゃってるので、ずっと「このババァ、なんか変だ」という文字が頭から離れなかった。でもエスターは思ったより可愛かったよ。最初のうちは。

途中からはやってることも度を越してるしマコーレー・カルキンの映画(タイトル忘れた)を思い出した。あれも面白かったよね。

オチしか知らなかったので古めかしい本が出てきたときに「魔術的な内容なのかな?」とか思ったけどふつうのババアで逆にびっくり。

お父さんが死ぬとは思わなかった。途中まで好感度は低かったけど流石に殺されて喜ぶほどではないし。なんだかんだで家族に死者は出ないと思い始めてたからなおさら。

面白かったので見てよかった。でも正体表すところはビジュアル的にきついから二度は見ないかな。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする