映画「HK 変態仮面」を見た感想。鈴木亮平の体がスゴい。

今住んでいるレオパレスのチューナーについているアプリ、LEONET TVのキャンペーンでこの映画が当たったので視聴。

もともと変態仮面は知っていたし映画化も知っていたけど自分から見る気はしなかったってのが正直な気持ち。

序盤

両親の出会いのシーンであんまり笑えず「全編この調子ならキツいぞ」と思う。

それでも変態仮面に変身した鈴木亮平の体はすごいしヒロインを演じる清水富美加はかわいいし。知名度が上がっていくあたりはテンポ良くて楽しめた。

中盤

ムロツヨシ演じる敵とその配下が出てきたあたりでまたダレる。ここらへん10分くらいカットしても良かったんじゃ。

そして安田顕登場。そこからは「そこまでしなくても」というくらいヤスケンが頑張る。体張りすぎだと思う。また楽しくなってくる。変態仮面とニセ変態仮面の対決は画面がひどい。夜のビルでの戦いはラストに持ってきてもいいぐらい華やかだった気がする。

終盤

敗北からの再起、そして再戦。決着からの正体バレ。終わりかと思ったらロボットが出てきたときは正直ゲンナリしたけどそのあとの展開で「ああ、そのために出たのか」と納得。

最期はヒロインの水着とマンウィズの曲で「見てよかった」という気持ちに持って行かれる。その二つだけで評価が星半分はプラス。

最後に

ちょっと退屈なところもあったけど主人公の素晴らしい肉体、ヒロインのかわいさ、そしてヤスケンの怪演で乗り切った感じ。続編は……ちょっと見たいかな。

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