アニメ短い感想。十二大戦、少女終末旅行、うまるちゃんR、宝石の国

今季、というかもう前期。見たアニメはこの4つ。

十二大戦

一本くらいバトルものを見たい、と思って期待していた。

話は終始楽しめたけどラストはちょっと不満。あれを願うのは分かるけど・・・もっと別の何かが良かった。大戦がメインでおまけのエピローグと考えれば納得は行くし何を願うか考えているところは面白かった。他のキャラの願いを知れたりね。

謎の運営も少し気になるけど解説されても困るか。

少女終末旅行

この中で一番好きなのはこれかもしれない。

タイトル通りのポストアポカリプス(?)っぽい世界で二人の少女が旅をしていくという話。二人の掛け合いがあって旅先で見るもの出会うものなどロードムービー的なところがあったり主人公の視点から少しずつ世界の構造が分かっていったり。正直世界的には詰んでる感じがするけれどそれでも進んでいく二人が良かった。OPとED、どちらも曲を買いました。

うまるちゃんR

これは緊迫感とかもなく気軽に見れた。ギャグだけかと思えばホロリとする話もあったり。こちらも曲を買いました。漫画と違って色がついているとヒカリちゃんとうまるの区別が分かりやすいね。とりあえずコーラとポテチを食べながら見てた。見るのにそれほど構えなくてもいいってのはありがたい。

キリエちゃんが割りとクローズアップされていた印象。

宝石の国

上3つで時間がなくて興味はあったものの後回しにしていた。4gamerというサイトの「多数のクリエイターが一年を振り返る」みたいな年末の記事で印象に残った作品として多く挙げられていたので重い腰を上げて視聴。見てよかった。

感想はどこから話せばいいんだろう。女の子がかわいい、とか?アクションが思ったより良い、とか?一話の先生から言峰神父の声がして「こいつは黒幕かな?悪いやつかな?」と思った、とか?

ダイヤは普通にかわいいよね・・・。

主人公は最初はウザい感じだったけど話が進むにつれて大事なものを失ったり代わりに何かを手に入れたり。「子供っぽかったクラスメイトが冬休みの間に大人の階段登ってました」みたいな話で最後まで見たら最初の頃の主人公が懐かしくなった。

あらすじは説明しづらそう。見てもらったほうが良いタイプ。原作はまだ連載中らしく話に決着はつかず主人公の成長にフォーカスした感じかな。

割れてもくっつければ復活出来る設定はいいね。少年漫画にありがちな「剣で切られても薄皮一枚だけで軽傷」みたいな展開がないし。それはそれでそういうものだと割り切れるけど。

最後にまとめ

どれも良かった。今はアマゾンプライムでガルパン一話を見て「友達めっちゃいい子だな」からのラスト「船!?」という衝撃を味わっている。

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