あらすじ
クレア（アン・ハサウェイはセラピストとして飛行機事故で生き残った乗客たちのカウンセリングを受け持つことになる。しかし乗客たちの証言は食い違い、次々に姿を消していく。クレアは真実に迫ろうとするのだが・・・
感想
オチはだいたい予想通り。
主人公は乗客の言葉を否定したり個人的な関係になったり「こいつセラピストとして大丈夫なのか？」と行動に疑問を覚えたけどオチを観てからだと些細なことに感じる。
途中、航空会社の陰謀を疑う主人公に「クレアあなた疲れてるのよ」というセリフがあってXファイルを思い出してちょっと笑う。
結論
「アン・ハサウェイがかわいい」。それだけで観ていても飽きない。時間も94分と短いし損した気持ちにはならない。「まあまあ面白い」くらいの評価。