攻殻機動隊SAC感想。色あせない名作。

攻殻機動隊SAC感想。ざっくりと。

dアニメで配信されていた攻殻機動隊STAND ALONE COMPLEXを見終わった。


期待はかなり高かったけど一話から面白かった。

オープニングのCGは当時としてどうだったんだろう。話の途中でOPに出てくる人形の意味がわかるところは良かった。

笑い男の話もそうだけど間に入ってくる話も良い。映画監督のやつとか。あの映画見てみたい。


終盤は2~3話ずつまとめ見。先がかなり気になってた。

最後のstand alone complexの意味が分かるやりとりだけど正直よく理解してない。もう一回見ようか。


バトーの話は印象に残るのが多い。密林航路とかボクサーとか。人間味あるところが好き。

トグサはあんまり。メンバーの中では比較的一般人よりだからかな?

タチコマの最期に涙。まさかあんなに切なくなるなんて。


続きを見たいけどdアニメでは配信してない。残念。漫画のほうも読んでみようかな。

それにしても定額料金で見放題サービス、しかも家に居ながらとか。便利な時代になったもんだと感慨。考えてみればこの作品が作られた2002年はまだスマホもないんだよね。いやすごいわ。

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